個人情報の取扱い
センターが保有する個人情報については、本部、支部または相談室に対し、利用目的の通知、開示、訂正等(変更、追加または削除)、利用停止等(利用の停止または消去)のご請求を行うことができます。
開示請求の手続の概要は、次のとおりです。
なお、詳しい内容については、下記窓口までお問い合わせください。
受付時間は、本部、支部および相談室の執務時間(平日の午前9時~正午、午後1時~午後5時)
開示のご請求には、対象となる個人情報の特定が必要です。漠然としたご請求には応じられませんので、あらかじめご了承ください。
この開示請求ができる方はご本人とその代理人です。ご希望の場合は、開示請求用紙を郵送します。
この際、センターでは、次の方法により、開示請求者が個人データのご本人(その代理人)であることの確認させていただきます。
住所、氏名、生年月日を照会の上、次のいずれかの書類など本人であることを確認できる資料をご提示していただきます。
開示請求者の印鑑登録証明書(現住所が記載され、発行日から3か月以内のもの)の正本
開示請求者の健康保険証、運転免許証またはパスポート
上記 1.(2)の書類の場合は、写しの添付 (郵送料はご負担いただきます)
代理人による開示請求の場合には、①本人の身分証明書の写し②代理人の身分証明書③代理人であることの証明書(委任状または法定代理人として疎明資料)の提示が必要です。
弁護士が代理人となるときは①委任状の提出と、②記章・身分証明書の提示が必要になります。
開示のご請求に関しては、センターが個人情報の開示の決定をした場合につきましては、当該個人情報の写しを、これ以外の開示等の請求手続に関する諾否のご回答および非開示の決定をした場合につきましては、その内容を、それぞれご本人宛に郵送いたします。代理人による開示請求の場合には、ご本人の権利・利益を侵害しないことを確認した上で、当該代理人に対しご回答いたします。
保有個人データの内容を開示することにより、ご本人または第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合、違法または不当な行為を助長または誘発するおそれがある場合においては、開示に応じることができない場合がありますので、あらかじめご了承ください。